癖を抑え込まないふんわり柔らかウルフ!

癖を抑え込まないふんわり柔らかウルフ!

「髪型を変えられない」「硬さや重さを感じるスタイルをやめたい」

こんなお悩みを解消するのは、癖を活かしたふんわり感が魅力のウルフです。

癖を無理に抑え込んでいないので、自然で柔らかい雰囲気を楽しめます。

癖の動きと長さの調整で丸みを残して、縦長のシルエットになりすぎないようデザイン。

ウルフは裾の長さを残しながらトップが短くなるので、縮毛矯正部分を切り落とすのにもおすすめなスタイルです。

段差がついた髪は動きが出やすくなり、ふんわりと軽やかな印象に。

長さを残した襟足はそのままの無造作な動きのほか、首に沿わせるように根元を上から押し込んで、くびれを強調させるアレンジも楽しめます。

「柔らかいけれどまとまっている」「ふんわりしているのにツヤがある」を叶える癖毛セットのポイントをご紹介します。

 

セットの手順

❶濡れた髪にミルク枝豆2個分をつける

❷クリームを揉み込んで自然乾燥させる

❸ホホバオイル2プッシュでほぐしながらツヤを出す


動画でチェック

 

 


セットのポイント

・乾きやすいところから保湿する
・重ねづけで保湿力を高める
・オイルでほぐして柔らかくする

 

乾燥しがちな癖毛のセットには水分が重要です。しっかり濡らしたあとは、表面や顔まわりなど、特に乾きを感じやすい部分から保湿しましょう。

乾燥が激しいとスタイリング剤が馴染みにくいため、うまくつかない部分やベタつく部分ができてしまいます。

よりしっとりした質感を求める場合は、スタイリング剤の重ねづけもおすすめです。ただ、ふんわりと仕上げたいときは、重くなりすぎないように注意してください。

仕上げにはオイルを揉み込むと、毛束が柔らかくほぐれて自然な印象に。

サッとツヤを与えるのにもオイルは使いやすいですが、せっかくのふんわり感を潰してしまわないよう、ベタつきや重さの出にくいものを選びしましょう。

 

今回のお客様_曽根さん

今回のお客様にも、実はこんなお悩みがありました。

・縮毛矯正で髪が硬くなってきた
・広がるので下ろせない
・アレンジできない


Before

癖レベル

★★★☆☆(3)

縮毛矯正履歴

・高校生からずっと
・最後は1年2ヶ月前

 

NATURELYでくせ毛をもっと綺麗に見せる

NATURELYのミルクとホホバオイルは、今回のスタイルにしたい方や今回のお客様のようなお悩みを抱えている方にぴったりです。

ミルクは高い保湿力で乾燥しがちな癖毛にしっとり感をキープ、重さやベタつきを感じにくいのも特徴です。

重ねづけのスタイリング剤が馴染みやすくなるベース剤としても優秀で、クリームやジェルでのセットが決まりやすい土台づくりを担ってくれます。

サラッと仕上げたい時には単体で使用することもできるほか、ブローやアイロン時のパサつき防止にもおすすめです。

ホホバオイルは髪に潤いをしっかり閉じ込めて、ツヤと適度な束感を与えてくれます。

重くなりすぎないので、仕上げに軽く馴染ませたり手直しに使ったりと、セットの完成度を高めるのに便利なアイテムです。

軽い使い心地で「広がり」「パサつき」「チリつき」など癖毛の悩みを幅広くカバーできるNATURELYを使って、くせを楽しむセットにチャレンジしてはいかがでしょうか。

 

今回使用したスタイリング剤


■クリーム(アモス)
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