癖にあわせたアイロンカールで作るひし形ショート!

癖にあわせたアイロンカールで作るひし形ショート!

「縮毛矯正部分の扱いがわからない」

「短くなりすぎるのは不安」

こんなお悩みを解消するのは、真っ直ぐな髪が残っていても馴染むアイロンセットのくせ毛ショートです。

毛先に縮毛矯正が残っていたり動きが大きく異なっていたりする部分があると、スタイルは決まりにくくなってしまいます。

カットで解消しようとすると、場合によっては短くなりすぎてしまうことも。

癖の動きにあわせたカールをアイロンでつくると、動きに統一感を出せます。

半年前の縮毛矯正によるストレート部分もうまく馴染んで自然な動きに。

地毛を活かすことでふんわりと柔らかい動きはそのままに、長さを残した癖活かしが叶います。

アイロンが苦手な方でもできる、簡単な癖毛セットのポイントをご紹介します。

 

セットの手順

❶濡れた髪にミルクを揉み込んで乾かす

❷アイロンで毛先を曲げてホホバオイル2プッシュを揉み込む

❸形を整えてスプレーする


動画でチェック

 

 


セットのポイント

・重くならないように保湿する
・曲げるイメージでアイロンをいれる
・持ち上げてスプレーする

 

癖と縮毛矯正部分を馴染ませる場合は、カールを緩めるためにも乾かしてからのセットがおすすめです。

ただ、パサつきや広がりの対策として、水分を含んだ状態でしっかり保湿しておく必要があります。

重くなりにくいスタイリング剤で保湿をおこない、自然な動きとふんわり感をキープするのがポイントです。

アイロンは地毛の動きにあわせていれますが、ストレート部分は少し曲がるだけでも印象が変わるので、曲げるイメージを持つと強くなりすぎず簡単に馴染んでくれます。

全体にいれる必要もなく、動きの違いが気になる部分だけをとって曲げるを繰り返すだけで統一感のある仕上がりに。

動きが決まったら、全体のバランスを整えます。

特にショートはトップの立ち上がりが重要なので、ツヤと束感を出すスタイリング剤も上から抑え込まず、持ち上げるように馴染ませましょう。

スプレーでキープする際は、動かしたい部分を持ち上げて内側に吹きかけるように。

抑えるのではなく、ふわっとした動きを活かすスプレーの使い方も試してみてください。

 

今回のお客様_山根さん

今回のお客様にも、実はこんなお悩みがありました。

顔まわりの癖が気になる
縮毛矯正を続けていくことへの不安


Before

癖レベル

★★★☆☆(3)

縮毛矯正履歴

・最後は半年ほど前

 

NATURELYで脱縮毛矯正を叶える

NATURELYのミルクは保湿に優れ、セットしやすい状態をつくってくれるのが魅力です。

パサつきや広がり防止効果はもちろん、乾燥によって硬くなる髪をしっとり柔らかく整えることで、重ねるスタイリング剤も馴染みやすくなります。

ペタッとなりにくいので、ドライセットの乾かす前の保湿でも活躍。

ホホバオイルはオイル特有の重さがないので、ふんわり感を残したまま自然なツヤとまとまりをつくれます。

肌との馴染みもよいホホバオイルは全身の保湿からセットまで使える万能アイテムです。

軽い使い心地で「広がり」「パサつき」「チリつき」など癖毛の悩みを幅広くカバーできるNATURELYを使って、くせを楽しむセットにチャレンジしてはいかがでしょうか。

 

今回使用したスタイリング剤



■スプレー(ケープ)
https://amzn.to/4iAoevW

全編を観る

ブログに戻る